タイトルの「熱中症」と「冷え性」。
今どちらも気をつけたい症状ですよね。
今日お伝えしたいのは
「熱中症」と「冷え性」はどちらもマグーナで予防できる可能性がある。ということ。
全く関係なさそうなこの2つの症状。どのような関係があるのでしょうか?
結論、
こちらの症状はどちらも「血流」が関係しているようです。
⚫︎熱中症と血流
熱中症は、体温調節機能がうまく働かず、体に熱がこもる状態です。
体温が上がると、皮膚の血管が拡張し、血流を増やして熱を放出しようとする。しかし、脱水や高温環境で血液の循環が悪くなると、
・熱が体外に放出されにくくなる
・体内に熱がこもりやすくなる
結果として、体温が異常に上昇 → 熱中症に至ります。
⚫︎冷え性と血流
冷え性は、手足など末端が常に冷たく感じる状態で、特に女性に多いようです。
原因の多くは、末梢血管への血流不足。自律神経の乱れ、ストレス、筋肉量不足、貧血などにより、
血管が収縮しやすくなり、末端まで温かい血液が届かない。
結果、手足などが冷えやすくなります。
冷え性と血流はなんとなく関係していることはみなさんもご存知かもしれませんが、
熱中症も血流が関係しているのは少し驚きではないでしょうか?
ではどうすれば予防できるのか?
2つの症状に共通する血流のバランスや質が大切で、他にも自律神経や水分、栄養、筋肉、運動などもカギとなってくるようです。
マグマスタジオの効果を思い出しましょう。
マグマスタジオの効果として
・血流改善
・自律神経を整える
・適度な運動
・疲労回復
・デトックス
など熱中症や冷え性の対策とかなり相性が良いことがわかります。
熱中症と冷え性症の共通予防策はこちら。
1. こまめな水分補給 脱水は血液をドロドロに → 血流悪化。 熱中症予防には塩分も少し必要(経口補水液やスポーツドリンクなど)。 2. 適度な運動 筋肉がポンプの役割をして血液循環を助ける。 30分程度の軽い運動が効果的。 3. 体を冷やしすぎず、温めすぎない 夏でも冷房の効いた室内で冷えすぎると冷え性悪化。 適切な室温(25~28℃)、通気性のよい服装で調節。 4. 入浴で血行促進 ぬるめの湯(38〜40℃)で10~15分入浴。 発汗作用で熱中症予防にも効果あり(汗をかける体づくり)。
マグマスタジオでの予防効果はどうでしょうか?
【冷え性への効果】
✔ 遠赤外線で身体の深部まで温める
✔ 発汗→血管が開く→血流促進
✔ 深い呼吸とストレッチで自律神経が整う
→ 末端冷えや内臓冷えの改善が期待できる。
【熱中症予防としての効果】
✔ 汗をかく練習になる(汗腺トレーニング)
✔ 自律神経を鍛え、体温調整機能が高まる
✔ こまめな水分補給の意識がつく
→ 体が暑さに慣れる「暑熱順化」が促進され、熱中症に強い体づくりが可能。
いかがですか?
マグマスタジオに定期的に入ることは「体質改善」につながり、根本から熱中症や冷え性になりにくいカラダをつくっていくことができます。
しかし、
注意点もあるので以下のことに気をつけながらマグマスタジオを楽しみましょう。
・水分補給を徹底する
汗を大量にかくため、脱水や低ナトリウム血症に注意
・体調が悪いときは避ける
頭痛・めまいなど熱中症に近い症状が出るリスクあり
・通気性のよい服を着る
熱がこもりすぎると危険
・高血圧・心疾患のある人は医師に相談
高温多湿環境が負担になることも
しっかりと水分補給を徹底、また必要であればサプリメント等も活用し、安全にマグマを楽しみましょう♪
マグマスタジオの効果は約72時間持続すると言われています。これらの効果は「継続すること」で得られる効果です。
マグーナでは3日に1回のマグマ習慣をおすすめしております。まずは3ヶ月続けてみてください。
必ず何かあなたのカラダに変化がありますよ♪